シリアルのコネクタで設定をする
準備するのは、
- IO-DATAのUSB-RSAQ5
- MacBookとUSB-RSAQ5をつなぐUSBケーブル
- メスーメスのシリアルのクロス・ケーブル(袋にGoodと書いてあるのを使うこと)
注意してほしいのは、ストレート・ケーブルはダメだってこと。
- '/dev/cu.I-O DATA USB-RSAQ5'と'/dev/tty.I-O DATA USB-RSAQ5'が現われてくる。
今回は電源オフのRT-57iからつないで全部を見たいから、
'/dev/tty.I-O DATA USB-RSAQ5'のほうを使う。(スペースが入ってるから注意)
それと、RT-57iのシリアルのスピードは9600bpsであることを忘れないように。
マックではターミナルを立ち上げ、コマンドは
% cu -l '/dev/tty.I-O DATA USB-RSAQ5' -s 9600